Right Brothers College【RBC】

キャリアには、ルールがある。

【社会で活躍する人材】共通する2点とは

118 views
約 5 分
アバター
Right Brothers
代表 TAKUMI
エージェント業界から見ても「活躍する人」に共通する点があります

“求めている事を引き出せる人”であれ

活躍している人は色々なスキルを持っています。ただし、みんなが共通しているスキルは2つあります。1つ目は「顧客の話をよく聴ける人」です。それはなぜか。それはお客さん自身も、自分の問題に気付いていない事が多くあるからです。表面的な事しか気付いていないクライアントさんも多いんです。「そもそもの問題がどこにあるのか」は自分でも分かりにくいものです。真剣に聞いてみると、自分でも分かっていなかった問題が、かなり出てくる事もあるのです。

このお客様の抱えている本当の問題・課題を聴ける人と言うのは、優秀な人材の特徴の1つだと言えます。BtoB(法人)であれば、会社の課題。BtoCであれば、個人の悩みです。このように会社も個人も関係なく、悩みをピックアップできる力が重要になります。まずはこの「問題を見つける力」があれば、優秀な人材になれると言っても過言ではありません。

例えば営業の「引越し」で例えてみましょう。見込み客のクライアントに「今住んでいる家に満足しているでしょうか?」と質問したとます。そして「だいたい満足しています」と、お客さんが仮に答えたとします。ここで、結果の出ない営業マンは、お客さんの「だいたい満足です」の言葉で「分かりました。機会があればまたお願いします。」と言うように返答を返してしまいます。

ここから「ありがとうございます。もし今の家の満足度を100点満点で点数をつけるとしたら、何点くらいでしょうか?」と聞けるかどうかです。そこでお客さんが「60〜70点くらいでしょうか」と答えたとします。すると後30〜40点、足りていない部分がある訳ですよね。お客さんに「あと30点ほど、足りていない部分ってどのような点でしょうか?」と聞きます。すると「もっと●●だったら…」と要望が出てくる訳です。

更に「もしこの現状維持のまま3年、5年と経過したらどうでしょうか?」と未来をイメージしてもらいます。すると「やはり気になっている点は解消していきたい…」と言う返答が返って来るでしょう。そこで「これが解消できたら嬉しいですか?」と聞いてお客さんが「はい。」と合意を得られたのであれば、提案ができるチャンスが生まれるのです。お客さん自身が気付いていない点、また先延ばしにしていた事まで、しっかりと話を聞いて一緒に解決のサポートをしてあげることができます。

お客さんが求めていることを引き出し、お客さんがそれに興味があるならば、貢献できるチャンスが生まれます。このように提案できるチャンス、貢献できるチャンスを作れる人が「優秀な人材」だと言えます。

“人の力を借りられる人”であれ

もう一点は、このチャンスを得たら「自分で解決しない」と言うことが大事なポイントです。例えばあなたが会社に所属をしているならば、色んな人(専門スキルを持った人)がいる訳です。自分の不得意な事でも解決できる人がきっといるでしょう。みんなに聴けば良いのです。「こんな課題があるんですが、助けてください。教えてください。力を貸してください。」って言えるかどうかです。

冷静に考えて1つの課題に関して、あなただけの視点で解決しようとしても価値が低いものになります。専門的な意見を集約させた提案の方が、何倍の価値にもなるでしょう。自分一人でなんでもやろうとする事だけが「活躍できる人」とは限りません。私自身も過去、自分では到底解決できそうにない課題を顧客から持ち帰ったことがあります。今までの自分であればしなかったけど、自社の社長に「教えてください」と言いに行きました。すると、ほんの5分で解決できたことがあります。

社長が何十年とかけて、身に付けてきた知識を5分で聞くことができたんです。人の力を借りられることで、こんな風に何十年分の知識を一瞬で得られることも出来るんです。自分一人だけでは、どれだけ膨大な時間が掛かったでしょうか。だからこそ人の力をいかに借りられるかどうか、「人から応したいと思ってもらえる人であるか」が活躍する人の重要な条件になるのです。「助けたい」と思ってもらえるかどうかは、とても大切な点だと私は考えています。

組織で活躍できる人とは「顧客の課題を解決できる仕事をしている人」です。法人・個人問わず課題を引き出す力があること、そしてその課題に対して、様々な人の意見を集約して提案ができる人が、社会で活躍できる人材だと言えます。色々な人の意見を集約させるためには「助けてもらう」必要があります。ですので、助けてあげたいと思わせる人、応援をしたいと思わせる人であることが大切な条件です。

応援される人材とは”素直な人”

応援される人って?って気になりますよね。これは「素直な人」に尽きます。こちらがアドバイスしても全く行動をしない、自分の型にばかりハマってしまう、またアドバイスに対しての報告もない。こうなると、応援されなくなりますね。見捨てられてもおかしくありません。「教えてください」と自分で聞きに来てこちらがアドバイスしても、このような状態であれば次に力を貸してあげようと思ってもらえなくなるんです。

なんとか結果を出させてあげたいな、なんとか引き上げてあげたいなと、思ってもらえるかが重要です。組織で一度こうなってしまうと、非常に厳しいです。ツンツンばかりしていると可愛がってもらえないので、助けてもらえる人でいましょう。素直な人を心がけましょう。まとめると活躍できる人と言うのは「顧客の課題を引き出せる人」そして、「人の力を借りて、その問題を解決できる人」この2つです。誰でもできることですが、誰もやらないから差が付きます。ぜひ今いる環境で、まずは取り組んでみてください。

アバター
Right Brothers
代表 高野
今いる環境でこの2つを実践してみましょう!

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Pocket
Send to LINE