Right Brothers College【RBC】

キャリアには、ルールがある。

【ビジネスモデル編②】ビジネスモデル分解(後編)

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41分19秒

カリキュラムの目的

”自分が所属する組織のビジネスモデルを理解する”

当該カリキュラムを《ビジネスモデル分解(前編)》と併せて学ぶことで、自社ビジネスモデルを深く理解することが可能となり、クライアントにより詳細な提案が可能になるだけでなく、経営層に向けてビジネスモデルの改善提案や、新たな企画などを提案できるようになります。

カリキュラムの内容

”ビジネスモデル・ジェネレーションを身につける”

当該カリキュラムではビジネスモデル・ジェネレーションの左側、価値を顧客に届ける上で、必要となる《キー》を定義していきます。顧客にサービスや製品を届けるために本当に必要なものは何か、見極めていきましょう。

WORK STEP

STEP1:ビジネスモデル実行に必要な資産(KR)を記入しよう
STEP2:ビジネスモデルを実行する上で重要な活動(KA)を記入しよう
STEP3:ビジネスモデルを加速させる重要なパートナー(KP)を記入しよう
STEP4:ビジネスモデルを実行する上で発生するコスト(CS)を記入しよう
STEP5:ビジネスモデル・キャンパスを完成させよう

STEP1:ビジネスモデル実行に必要な資産(KR)を記入しよう 

STEP1ではビジネスモデルを実行する上で絶対に必要な資産について考えていきます。なくてもいいような項目はここには記載しないように注意してください。

大別されるリソース

・物理的リソース
・人的リソース
・ファイナンスリソース
・人的リソース

皆様が所属する組織が提供するサービスや製品を実行するために必要なリソースは上記カテゴリーのどのリソースに分類されますか?「これが欠けてはビジネスが成り立たない!」リソースを記入していきましょう。例えば人的リソースであれば、個人名でもいいですし、部署名でも構いません。より具体的に記入することがポイントです。

STEP2:ビジネスモデルを実行する上で重要な活動(KA)を記入しよう 

STEP2では重要な活動にフォーカスしていきます。サービスや製品を完了するための重要な活動を定義していきましょう。この活動を停止したら、全てが機能停止になるくらいの重要な活動を記載するようにしてください。

大別される活動

・製造
・問題解決
・プラットフォーム/ネットワーク

難しく考えないように上記3つを参考に記載していきましょう。例えばトヨタ自動車や宇宙企業のスペースXなどはこの「製造」が失われると全ての機能が停止します。コンサルタントや病院、弁護士などの士業が選択している「問題解決」。このカテゴリーは「お腹が減った」という簡単な問題解決も含まれます。

そして昨今のビジネスでは欠かせなくなってきた「プラットフォーム/ネットワーク」です。楽天やAmazonに代表されますね。このように、自社のビジネスの重要な活動を記入してみてください。例えばスターバックスの場合には、「スタッフの教育・研修」が重要な活動かもしれません。

STEP3:ビジネスモデルを加速させる重要なパートナー(KP)を記入しよう 

STEP3ではビジネスモデルを加速させるために必要なパートナーを見つけていきます。一つのビジネスモデルを自社のみで完結させる企業は無いと思ってください。必ずキーとなる個人や法人がいます。しっかり定義していきましょう。

パートナーを利用する3つの動機

・最適化と規模の経済
・リスクと不確実性の低減
・リソースと活動の獲得

パートナーを利用する目的は上記3つの動機に大別されます。例えば前でも事例として暑かったスターバックスでは、この3つの動機全てを満たすために大手コンビニと組んでますよね。以下のように具体的に見ていきましょう。

・最適化と規模の経済・・・大手コンビニの圧倒的店舗網を利用できる
・リスクと不確実性の低減・・・確率されたブランドを大手コンビニの「売れる棚」に置く
・リソースと活動の獲得・・・自社店舗には入らない層(新たな顧客)を開拓できる

上記のような動機で、スターバックスにとって日本の大手コンビニチェーンは日本市場での売上を更に獲得するために非常に重要なパートナーです。皆様の重要なパートナーはいかがでしょうか?

3つの動機を参考に定義していきましょう。

STEP4:ビジネスモデルを実行する上で発生するコスト(CS)を記入しよう

STEP4ではビジネスモデル・キャンパスの最後のカテゴリー、コストについて見ていきます。どんなに素晴らしいサービスや製品でも、収益よりコストが上回ってはいいビジネスモデルとは言えません。またコストは経営者が考えるもの!という習慣があるかもしれませんが、組織人として黒字社員でいることは非常に大切です。皆様自身にかかっているコストもこれを機会にしっかり考えていきましょう。

大別されるコストの種類

・固定費
・変動費

大きくはこの2つです。まずは、この2つをどのような価値観で会社が見ているのかを判断していきます。その判断軸は、「コスト主導:コストを最小限に抑える」なのか、「価値主導:高い付加価値を生み出すためにコストをあまり意識せず、価値の増幅に重きを置く」を考える必要があります。これがわかるだけでも組織人として「会社のお金」の「使い方」が大きく変わってくるでしょう。

価値主導の企業であれば、あなたの営業方法は間違っているかもしれません。打ち合わせの場所を町のコーヒーショップからホテルのラウンジに変えても会社は文句を言わないでしょう。逆にコスト主導だったらどうでしょう?そうですね、いうまでも無いです。自分が属する企業のコストに対する考え方を理解することは、あなたの日々の活動に変化を与えてくれる可能性もあります。

そして、固定費と変動費を考えていきます。固定費とは、そうあなたの給料そのものです。変動費とはサービスや商品を提供することで変化するコストです。クレジットカードがわかりやすいですね。店舗側は100円の商品を現金で販売すれば、当然100円がレジにチャリン!です。これをクレジットカードの支払いに対応すると、手数料(3.5%程度)が差し引かれて口座にチャリン!です。この【3.5%】が変動費です。CSカテゴリーには固定費と変動費とを区別して書くといいでしょう。

STEP5:ビジネスモデル・キャンパスを完成させよう

STEP5では、いよいよビジネスモデル・キャンパスを作成していきます。ビジネスモデル分解(前編)でダウンロードした白紙のキャンパスに、ポストイット等を利用して作成していきましょう。

Ex.スターバックスのビジネスモデル・キャンパス 

上記のスターバックスの例を参考に、皆様が所属する組織のビジネスモデル・キャンパスを作成しましょう!

当該カリキュラムのWORKはここまでです。お疲れ様でした!

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