Right Brothers College【RBC】

キャリアには、ルールがある。

【ビジネスモデル編⑦】作ったものを一回壊して再構築

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約 6 分
21分49秒

カリキュラムの目的

”バリュープロポジションマップのベストプラクティスを学ぶ”

バリュープロポジションマップを使った課題を2回にわたってトライしてきました。皆様がダウンロードしたマップはいろんな言葉で溢れかえっていると思います。この溢れかえった言葉をビジネスで使えるようにしていく過程が、今日のSTEPです。ベストプラクティスを理解し、再構築していきましょう。

カリキュラムの内容

”よくある失敗を参考に、ベストプラクティスを探す”

今日の課題は、いつもに比べて少し短めですが、内容はめちゃくちゃ濃いです。自分が一生懸命作ったものを見直すのも億劫ですが、さらに否定したり作り変えたりすることはもっと労力が必要なことでしょう。ですが、このSTEPを踏まなければいわゆる「妄想」・「空想」になりかねないので、しっかりと進めていきましょう。

WORK STEP

STEP1:【顧客】カテゴリーでよくある失敗とベストプラクティス
STEP2:【価値】カテゴリーでよくある失敗とベストプラクティス

STEP1:【顧客】カテゴリーでよくある失敗とベストプラクティス 

STEP1ではバリュープロポジションマップの右側、顧客カテゴリーを埋めていくに際してのよくある失敗でベストプラクティスを学んでいきます。下記を参考にしながら、自分のバリュープロポジションマップと照らし合わせてみてください。

【顧客カテゴリー】でよくある失敗とベストプラクティス

(1)
❌ ひとつのバリュープロポジションマップに複数の顧客プロフィールをごちゃ混ぜにする
⭕️ 顧客プロフィール毎にバリュープロポジションマップを作成する

(2)
❌「顧客のしたいこと」と結果を混同する
⭕️「顧客のしたいこと」とは、タスクや解決したい問題、満たそうとするニーズ。「嬉しいこと」とは顧客が求める結果であり、「嫌なこと」とは避けたい結果または排除したいものを指す。

(3)
❌ 機能的な「顧客のしたいこと」だけに注目し、社会面と感情面を忘れてしまう。
⭕️ 顧客にとって社会的な「したいこと」や、感情的な「したいこと」が”目に見える”機能的な「したいこと」よりも重要なことは多々ある

(4)
❌ 自身のバリュープロポジションマップを念頭に置いて「したいこと」「嬉しいこと」「嫌なこと」を書き出す。
⭕️ 顧客カテゴリーを描く時には、自社製品やサービスを一旦忘れる必要がある。例えば本の読者であれば、他にYouTubeで学んだり、コンサルタントに頼んだりといった選択肢も存在する・自社製品やサービスの枠を超えて考えよう。

(5)
❌ 思いつく「したいこと」「嬉しいこと」「嫌なこと」が少なすぎ。
⭕️ 言葉で埋め尽くされるのが優れた顧客プロフィール。何故ならほとんどの顧客は想像より多い「嫌なこと」を抱えているし、多くの「嬉しいこと」を熱望している。

(6)
❌ 「嬉しいこと」「嫌なこと」に具体性がない
⭕️ 例えば「給料UP」ではなく、「いくら給料UP」したいのか。「時間がかかりすぎている」ではなくて「2時間は長い」など。より具体的に記載を進めることが重要である。

いかがでしょうか。自分の書き出した言葉と照らし合わせながらベストプラクティスを見つけてください。より具体的に顧客の感情を描けるとBESTです!

STEP2:【価値】カテゴリーでよくある失敗とベストプラクティス 

STEP2ではバリュープロポジションマップの左側、価値カテゴリーを埋めていくのに際してよくある失敗とベストプラクティスを学んでいきます。下記を参考にトライしていきましょう。

【価値カテゴリー】でよくある失敗とベストプラクティス

(1)
❌ 特定の顧客セグメントを狙ったものではなく、全ての製品とサービスをリスト化しよう
⭕️ 特定の顧客セグメントに価値提案を行うような製品とサービスの組み合わせだけをリスト化しよう。

(2)
❌ 「嫌なことを減らす」、「嬉しいことを増やす」場所に「製品やサービス」を記載する
⭕️ 製品とサービスが想像する価値を具体的な「嫌なことを減らすこと」、「嬉しいことを増やすこと」を記載すること。例えば「時短に役立つ」とか「デザインがいい」といった”特徴”。 

(3)
❌ 顧客プロフィール上の「嬉しいこと」「嫌なこと」と全く関係のない「嬉しいことを増やすこと」「嫌なことを減らすこと」を書き出してしまう
⭕️ 製品とサービス自体は絶対的な価値を生み出すわけではありません。顧客の「したいこと」「嬉しいこと」「嫌なこと」に対応することで初めて価値を生み出します。

(4)
❌ 全ての「嬉しいこと」「嫌なこと」に対応するような非現実的な目標を掲げてしまう
⭕️ 重要性の高い「したいこと」「嬉しいこと」「嫌なこと」に対応し、低いものを切り捨てる勇気こそ優れた価値提案です。

上記、いかがだったでしょうか。かなり耳の痛い「よくある失敗」もあったと思います。皆様のバリュープロポジションマップは整理されたでしょうか。わからないことがあればいつでも質問してくださいね!

当該カリキュラムのWORKはここまでです。お疲れ様でした!

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